角 知 漆 器 店

日 本 の 技 を 、
色 を 、
心 を 贈 る 。

見 え な い と こ ろ に
手 間 を か け る。
見 え な い 技 が、
触 れ る と 分 か る。

角知漆器店の五代目として生まれました。

家の手伝いを始めたのは小学5年生の時。
学校から帰ってくるとランドセルを下ろし、
漆器の詰まった背負子を担ぎ、
輪島漆器商会へ向かいます。

そこでは各漆器店が作品を展示し、
綺麗に並べるのが私の仕事でした。

飾り皿を後ろに並べ、お椀は手前、
ぐい呑は箱の上に置き高さを出す。

売っているものは同じなのに、
少しの工夫で売上が変わるのが、
楽しくて仕方がありませんでした。

それが私の物を売る原体験になりました。