春望山水蒔絵 香炉


寸法:9.5cm角×H14.7cm
春望山水蒔絵香炉は春を望む心の風景が表現されており、山は肉合蒔絵の技術を駆使し遠近感を出して描きました。
桜は金やプラチナを使い春の雰囲気を出す様に心掛けました。
春を望む心の風景を表現した作品に仕上がったと思っています。
金属の火屋等は純銀製のものを使用しております。
側面
側面の画像です。
典型的な山水画の風景が描かれております。
側面
裏面の画像です。
切り金(切った金の板)がふんだんに使われております。
裏面
側面の画像です。
桜にもふんだんに切り金を使いました。
上
上部の画像です。
火屋等は純銀製です。
上部に純金の桜花を散りばめました。