蓬莱蒔絵 三段重 平台付


寸法:19.7cm角×H22.0cm
蓬莱蒔絵重箱はお正月には必須の三段の重箱です
蓬莱蒔絵は蓬莱山を中心に鶴と亀が描かれており、お目出たい席の図柄として古来から慶ばれてきました。ふんだんに純金を使い豪華な仕上げに作り上げられた三段の重箱です。
重箱も胴張りの重を採用し、金の光沢も目立っております。正月などの慶事には欠かせない一品です。
側面
親の正面からの画像です。
遠方に山を望みながら土手には松として梅から描かれております。
ふんだんに金の板が使われております。
側面
親の側面の画像です。
この面も豪華に松竹梅が描かれております。
側面
親の裏面の画像です。
霞が描かれシンプルな仕上げです。
裏面
親の裏面の画像です。遠山と流水と亀が描かれております。
上
上部からの画像です。重箱の内部は朱塗仕上げで、縁は全て純金を塗り込んであります。
形は胴が張っており、シャープな仕上がりとなります。